おそれ と 自己開示

物事に対する「怖れ」と自己開示能力
ひいてはコミュニケーション能力
どうも、自分は凄く 高いっぽい。
それに、元々の勝気な性格 も合わさっての事だろう。

よく

【どうしても自分ばかり話してしまい、相手の事が気成る心配・不安になる】のだ

中々話の歩調が合わない。からなのか?
そもそも、人が 歩調がドンピシャなんて先ず無いのだが

そこを、間を取り持ってくれるのが「やる気」だ

「好き」に置き換えることが出来るのだが、これは余りに多岐にわたる

例 は枚挙にいとまがないので 軽く
(お金が好き、逃げるのが好き、その人の雰囲気が好き、顔が好き などなど)


因みに、自分の「好き」のハードルは恐らく凄く高い。
恐らくな理由は、ハマるものが少なかったから。
あと、やり込む 突き詰めるから。

自分の「やる気」が高すぎた故に、いままで相手の「やる気」への考慮がかなり薄かったと ひしひしと感じる。

勿論こちらのやる気はMAXなので、それが比較対象
むかしは 相手のやる気評価メーターなんて

害悪←ダメ←ふつう⇒あるほう⇒やるな   この程度

もっと細分化して、
どの細かい分野に興味があるのか?とかも考えなかった。


閑話休題
自分は、人生つまらんくなって 自殺願望もなかなか高かったのだが

故に、「おそれ」と縁遠い 性格になってる

そんな中、やる気で生まれた興味対象には
ガンガン 意思表示⇒自己開示していく スタイルなのだ。

これは、自分の父親 に由来するところが凄く大きいのだが

しかし、これは、トークの王道

例  やら  はなしの本筋 比較対象がないと
なかなか ふつうは トークを展開出来ないのだ



ここまでまとめ】
生い立ちで 自分は「おそれ」が欠落気味「自己開示」しまくり傾向

解らない事に好奇心出して
⇒自己開示して⇒返事がもらえない⇒それが「おそれ」に繋がってる

じばくwww      なるほど

ここまでが昔の自分

今はもっと 分解

①まず おそれを ちゃんと認識
自分は少ない方で、尚且つ 相手の自分に対する恐れの対象に先ず目をやる

②おそれの 緩和 中和
日々 接すること 中立・中性的な表現をする(言語など 大げさすぎない)

③自己開示
相手の理解のスピードに合わせて ちょっとづつ
租借できる量で 情報を開示する

バカは容量が①しかないから、染み込ませてからで無いと次の話しはダメ


④返事 興味が無いと 返事は来ない。
やる気のはなし ほぼそのままなのだが、ここでは簡単明瞭に
「生い立ち」「バックボーン」にほぼ全てを依存してしまう。


故に トラウマが存在し、1~3を 網羅し④もパスしても

返事に対する「返事」で 新たなおそれを生む
(正しくは、トラウマという おそれにリンクさせてしまう)可能性があるのだ。


ここでも、自分の性格に難があり
反対意見を モットーとしている節がある自分なのだが

・過去は乗り越えてナンボ
・じゃぁ全肯定のYesマン量産 すればいいの?

こう思ってしまうのだ。



しかし、昨今自分が うまく行って居るときは
だいたい 肯定しかしてないw
肯定するのもめんどくさくなるほどで。



結局なんか
数学や物理みたいだ。

問題。命題がめちゃくちゃ短文で。

そのレスポンス(答案)が やたら 長くなる
でも、答えは1つ  みたいな


また、基本的に

出題者 は年上で
解くのは 年下

要するに、答えがわかってて あえて 形を取って教えようとする。

或いは、答えがわからない事でも
目指すべき指針は  先駆者が 示すのだ

 

なるほど、先駆者は命題を出す側であって



命令をする訳ではない

命令であってはならない  んだろうな。



ただ、肯定感 を養うためには、命令も仕方ない部分はあるのかな?

 
その場合、命令ではなく⇒お願い や 願い・祈り だと物事は好転するんだろうな