へぇ~ 横井さんと宮本さん

横井軍平 - Wikipedia

ようするに、【ふつう】を大事にしてる人

してた。か。

 

コストを重視し最重要視しながら~
仕事マンの基本だし鏡だね。
現場主義の、調子のいい人だったんだろうね。


高度経済成長のよくある昔の人。って印象だ。
熱心さが他の人と違ったんだろうな。

気になったから、任天堂の成り立ちを調べたら



任天堂の成長はこの横井ー宮本2Top時代の
社長の山内時代

山内の思想は「100人の凡人より1人の天才」らしく
日本人らしいなと思った。

脱線するが、山内さんの死後の資産管理(息子さんの件)は少し怖いなと思った。


で、其の後の社長が 岩田さん。
これは聞いたこと在って55歳で亡くなったらしいが

その後、2人の社長が居ることに驚いた。

で、その2人とも 経営経理ばたけの人で
当然というか、知らなくて驚いたと言うか


自分んも好きな「(株)ポケモン」の経営責任者を二人ともやってたんだよね。
世界にまたがってしまった、「ポケモン」って名前を

資産・経営・知的財産などの側面からまとめ上げてた。


1からやってる自分としては
「なんで、石原さん田尻さんが直ぐに社長にならないんだろうなぁ~??」って意味不明に思ってたんだけど
ユリゲラーの件でもわかるように、

地盤とか、バックグランドをシッカリとバトン出来るように整理してたんだなって理解した。

まぁ、ふつうに稼ぎ頭を利用しない面もないって意味も当然大きいけど。



宮本さんは多才で
他の社長が忙しくて、経営で苦悩する中
二足の草鞋ながらも、逆にそれが宮本さんを精神的に守っていたのではないのか?
というものの見方が出来た。

確かめる為に、本人の著書を読みたいなと思った。


その他、職人気質、照れ屋、自己主張を潜在的には嫌う
糸井曰く「生活力の人」
故岩田曰くイデアとは複数の問題を一気に解決するもの」「行動経済学を天然で使いこなしている」
あと、この表現すきw
≪なお、今作での「ちゃぶ台返し」はこれまでのように一度に全てを白紙に戻すものとは違っていたようで、宮本は「茶碗を並べ替えただけ」、スタッフは「茶碗をひとつひとつひっくり返していく」と表現≫