映画は12,13歳まで好きだったケド
ゴジラシリーズ終わったのを機に、お金なくて
いや、優先をゲームにして離れてたな。
映画が今おもしろいと思う理由は
本来「ヒトとか人生」って「メッセージをとても短く印象的に表現している」って事。
自分は、物語が好きだし、長編作品の方が好きだ。
まぁ、長編は良いものじゃないと続けられないから、可逆性も怪しい所なのだがw
短くしている分わかり易いって改めて感じた。
スターウォーズ見て
エヴァみて、エヴァンゲリオンの監督の製作秘話みて。感じた。
やっぱり、メッセージとか癖とか伝えたい事ってのはその人の個性で表現されるなぁ~と。
σ(゚∀゚ )オレの感じた庵野監督は「ATフィールドのヒト」「隠す人」「面白さのみを追求する人」あと、たぶん「最も伝わり易いモノは作品とか文字」って思ってそう。
スターウォーズでエピソード8で良いなと思ったのが
「相手の恐れは、自分の恐れ」って事。よくストーリーの流れがシックリと作られてた。
女性主人公の「恐怖心」と「2代目 ダースベイダーの恐怖心」「ルークの恐怖心」が交差して重なっていくのが。いや。自分自身が嫌に。。嫌いになっていくのが実にうまく面白く書かれてた。
7,8,9のいい所は「(ヒト・フォースは)間違いも多いけど、少しづつ変わっていくこと」を伝える為にシリーズの芯がブレてない事
それと後半作密かなメッセージとして「大きく変わるためには、少しづつ、自分が犠牲になっても目の前を1つだけ変える」そう言うメッセージ
そうだね。こうとも言えるね。
相手を変えるのは難しいと思いがち
大きく(自分も相手も)変えるのも難しいし、最早恐ろしい
伝説の偉人も大きな間違いをしてる。
+正のフォースが示す方向に、動いていれば前進している
そんな感じだ