原資(会社の資本金の減量)の意味合いと効果

1⃣「目的」
先ずは、目的=用途 だよね。主にほぼ①人材確保(リクルの源)②道具や機械、車、会社支店、工場(①に近い場合も少なくない)


※資本金とは=要するに会社の「貯金」「体力」な訳

 

σ(゚∀゚ )オレ

個人的にコレは感覚勘違いしていて貯金を一生貯金みたいな感覚で居た。でも、ソレは時代の流れがソレを許してくれなくて。貯金=善行みたいな。いや、実はむかしも有ったけど戦争とかでそのスパンとかが短かったんだろうな。
投資によって、賭け事によってもっと資産を増やそうって流れが一般大衆化したんだとは思う。


2⃣効果
会社存続と寿命を延ばす。本質的に強化する。土台作り≒土台のすげ替え(お金⇒人≒信頼や期待)ニュースを聞いて直ぐわかったけどw結構コレを明確に言わないんだよね。


まぁ、汚い話に成っちゃうし、ニュースも長くできない。おもしろくない事が多いって事



2015年シャープは減資を政府から止められたらしいんだけど、コレには驚いた。
要するに「貴方は大企業。公共性が高いから、見栄とプライドを張ってください」って事なんだよね。
こどもの喧嘩や虐めの軽症状「自分でなんとかしろ」ってのに近い
見方によれば「企業って個人だから貯金使おうが個人の勝手」な訳です。でも、ソレを止めるって事はⅠ失敗するからⅡ妨害行為(コレはないと思いたい)Ⅲ待った方が(より長期的に)得する(主に経済)ⅣⅢに近いけど資本が同じ或いはⅤ出来ない状況にある

コレ!だ。ⅣⅤ国債を多くシャープは資本にしているから、いま貯金を引き出せない状況。


コロナの物価上昇でだばだば税金使ってるもんね