人が「新しいモノ」「キレイなモノ」が好きな根本原因

理由ではなく、原因としたのは【生き方によって変わるから】です。


断捨離とかも結構その・か・ら・く・り が見え隠れするけど

人って【褒められたい】わけ

褒められない代わりに、叱られない、傷つかないってのを選ぶわけ。
代謝なわけ!劣化なのよ本命の。

疲れて集中できないから、好きな歌聞いてたら共通項は
大体前向きな歌 かな!?
そこの歌詞で気付いた。


自分の傷やら、失敗を肯定出来ない程に人は新しいモノを求めてソレを道具として、世界を変えようとするのね。
でも、ソレって自分の世界じゃなくて相手の世界なのに。
で、ソコでその間違いを認められずにはじめの傷を肯定出来ないのと、同じ様に他の新しい道具に頼って古い道具を否定する。


そう、「新しいモノ」とは言い分けの材料であり、自分を甘やかしてくれる道具。傷や失敗の表面上の、埋め合わせ

実は修正したのでなく、新しい紙に書き直し、作り直ししたようなモノナノダー!


僕は小学生の頃から、そうは教育されてこなかったし、ソレをそのまま信じて成長してきたなって思う。


「間違いは、消さずに。どうやって間違ったか!?ソレを、覚えるんだよ」
「次の問題や、テスト、教科書で上手くいくように練習するんだよ」

はるか昔から人生の【答えの丸写し】って行為は行われてきたんだな。
結婚とかの【夏休み最後の日の駆け込み】は行われてしたんだな

って思った。