また、分かった事

組織が大きくなることは、自分が大きく育つことと同じで「全て良い事」だと思って居た。。
何故ならば、それは成長だから。。。と。
しかし、今。自分に力がないからかも知れないし。とかそう言う事でなく、
組織が大きくなることで、「失う」もの?実現不可能な事に気づけた。


これも、その組織に属せたお蔭。


勿論σ(゚∀゚ )オレは改革好きだけど、今を蔑ろにしたくない。
それは、既に改革と相反することと気づけなかった。

具体的には
「メンバー増加はアリ!何人いても良い」が俺の持論だった
しかし、
対比として
「新人」←→「旧メンバー(今)」       ・・   ・・
改革って「足りないから」ヤル事であって「自分の自分達の試行錯誤が足りないから外部に求める」って事だと、漸く感じたんだよね。
「足りてないから」を理由にし、外部補充。。。。。。
なるほど、効率的だが「今を捨ててる」


ん~~~。メンバーが多くなったら無理だな。
1票の格差だとか、意思疎通の出来ない現実に淘汰されるし。
それを、「良い事に」か?「嫌って」か活動勢が幅を利かせ牛耳ってしまっていく。

まぁ、当たり前なんだけど、
個人が尊重されないと組織としての「目的」や「存在意義」が「希薄化」だったり「忘れ去られ」たり「とりちがい」される。
「(個人の)尊厳を保てない」って奴だ。
だから形だけ争いを演じるのはアリというか、常套手段(脱線するので話を戻す)


そもそも、尊厳の在り方を常に説いて行かないと人は道を踏み外す

今回は、「成果だけを優先してチームまたはメンバーを構成する」
でも、本質的に「練習・研鑽」しないと強くなれないんだよなぁ~


自発を促した上で、お互いに歩み寄れるのが望ましいな

それは、恋の様だwww





あと、全然関係無いけど
「勝ち方を知っている」より「負けない方法を知っている」ほうが上位互換だと直感したんだけど、これも取り方次第。
「勝ち方を知ってる方が」大局観・人生観的には非常に有能だし
「負けない方法を知っている」は勝ち方を踏襲していないと、単なる小手先・近い未来のやりくりでしかない。

両方を共存させてこそなんだなぁ~と、改めて思った。



故に、分権・其の度に聞く真摯さを忘れてはイケナイ