ゲームからひも解く「おもしろさ」の「本質」

任天堂社長対談を読みながらそんなことを思う。

成功 とは?
運 よくわからない

ただし、
構造は練られている

Q;そもそも、面白いゲームというのは?
⇒(宮本&横井曰く)
パッと見て、何をしたらいいのかがとてもわかりやすいんですよね。
目的がひとめで見えて、たとえ失敗しても、それは自分のせいだと思えるみたいにとても整理された構造をしているんです。

しかも、まわりで見ている人も楽しめたりとか。
で、そんな話を横井さんとやりとりしながら・・・。

 ・一人でやらない
・楽しめる
・成功と失敗が気にならない
・ただし、成功と失敗だとわかる

成功。失敗 って 皆の為に空気が読めるって事だな
ゲーム内の勝ち負けの1つ上のステージとして。



楽しめるってなんだ?
楽しいめる⇒エンジョイ=よろこぶ、おもしろい経験をする
楽しい⇒ファン=興奮する≒好き≒未知

どうやら、ココロが満ちる感覚らしいデス。


あと、その逆?も然り。
近道だったり誤魔化す方法を探す事
その人なりの「ゲームの発見」ですよね。そしてソレの成功と失敗。

それに、本来の成功と自分の中の成功が重なる。
意味が倍加する。


そういう意味でも、宮本さんはideaを提供してるし、発掘してるな。
ジャンプマンだなって思った