競争力の高い社会は「理想的」なのか?

いろいろ考えたけど全然違ったね。


「勝ち続ける意志力」か?(笑)いや、違うよねコトバは、近くても意味が違う。
ウメハラさんは「自分の中で自分に勝って」「自分の心を豊かにしよう」ひいては「自分が良くなれば少しは社会が良くなるよ」って言う→オール・フォー・ワン、ワン・フォー・オールみたいな考えの「はじめの一歩」を本にしただけなんだ。


そう言えば、急に「美しく勝ちたい」っての思い出した。本来 絶対的無理な事実で有ることに気づいたぞ!
何故なら、勝つ行為を突き詰めると
→自然界における【捕食行為】DA・KA・RA
儚さと、力強さと、狡猾と逃げるチカラの結晶なんだよね


はっ!いや、いい脱線だったな。
閑話休題

競争力が高い社会=勝敗に全ての評価を任せる世界。
だね。
【弱肉強食】を完全徹底にした社会だよ。

でも、ソレって年齢や事故で、体力や技術が失われない限り「変わらない世界」「閉ざされた世界」だよね。

スポーツの一強時代だったり
江戸時代とかいい例になりそう。

穏やかに暮らせるけど、後進が辛い世界。
稚拙な人間を生み出しやすい世界。



バランスよく、全てを取り入れ
前を向かないといい人間いい社会にはならないよね