頭が悪い、情緒を重視できない

 まだ、おれが若いってことなんだろうな。

 

 人によって個人差はありますわな。その上で、理解納得出来ないモノに、対してどうにかこうにか適応していく過程で、他人を頼らないのは、実におかしい。

 だって対象は他人なんだから。

 

 問題を棚上げにして、進めよう。そう相手目線だ。

そ!れ!程不機嫌な事だったのカモ知れない。そうだろう。ソレによりσ(゚∀゚ )オレは傷つか無いまでも、不快と気の毒を感じるのだ。

 

 そうですね。「我欲」から抜け出せない。人生の夜=我欲=行動が伴わない気持ちよさ

 コレなんでしょうね。

 

 

 私はそれを頭が悪い。と、長らく感じて来たし、配慮、人生勉強、人間力が足りないからだと思って来た。

本によると、「情緒」が不足している。記憶が不足している。想起させる感情のみなもとが足りない。そういう事を、勉強した。

 

 

 変わらない、狭い世界で一見愉しでる人に関わらないのが、情緒であり

ソレから逸脱してしまった、人同士がたまたま手を取り合うのが、運だったり、新しい情緒。歴史の転換点、変革なんだろうな。

 

 変化は意識的には、起こせない。人を巻き込んだ戦争でしか、起こせないって。そういうことなんだろうね。

 

 

 

 あ。そうやって自分が楽になるがために、σ(゚∀゚ )オレ自身も若さととか、反骨精神を失ってはいるもんな。闘争本能。