親友?から「今日の将棋は美しくなかったから、自分が嫌になった」って聞いたんだけど
その日の勝率は勝ったり負けたりの五分。
ただ言い換えれば「オレはもっと出来る子」なんだろうな。あとから気づいたけど。
そもそも、今更最近気付いた「美しさの本質」
うつくしさ=いのち であり、
美しい勝ち方なんてものは、存在せず
自分が強過ぎるから、
①相手が粉々になっていのちを散らす
のが美しく感じる→自分が美しいと勘違い
②複数よ相手がいのちを散らすから
その数が美しく感じる→自分が美しい勘違い
の何れもナルシストの入口みたいなもんなのだ。
自分も選考会で代表なれなくて次第に「美しく勝つ」みたいなモノに取り憑かれた。
厳密には「きれいに勝つ」「相手に納得して、もらって勝つ」
まぁ、ありえなかったね