救われた~ と 爺さん

気持ち整理出来ました。
矢張り、苦手分野 自信のない分野は在るもので~~~。。。。
経験して自信を確信に変えてないとダメだな
と改めて思った今日この日の日記を久しぶりに、
「これは絶対に書きたいな」「書いておかなきゃ」って結論で吹っ切れて来ました。

まとめたし、納得させました!


先ず、【救われた】
正直  きのう・一昨日の自分の態度は

・凄く悪かったと 当時 10秒後に思ったし
・今反省しても 悪いと思う


・でも、普段が普段だけに 大目に見てもらう
・まぁ、こんな感じの人で 下振れタイム なだけと 取られた


と、ふつうに接して頂き
同僚・弟 だけど 気が紛れたし、救われました!
まぁ、その直後一人になると
疲れと、焦りと、緊張が 襲ってきたのですがwww


で、結構ぐっすり眠りました。

体調の問題もあったと思う。⇒KC後だったし
&⇒ハイなテンションな直前の1週間だったから!


で、頭回らない中 & ストレスも癒えない中 の翌日
今日の仕事現場は比較的「楽」で
大元の依頼人にも恵まれ、落ち着いた様に今思う。

【お爺さん】

元々「音楽のドラム」を趣味としていた自動車整備会社の方らしく、
「いい年の取り方」を見せて貰ったように思う。
場合によっては、「お昼のお茶、ちょっとが少し長い」訳なんだが
私はそうは感じなかったし
聞き様によっては、自慢なのだろうがそうは感じなかった。

やはり、「お互いの心のゆとり」が「人」「人生」には必須なのだろう。

【会話の内容は?】というと
今日は、仕事をしてくれてありがとう!それで、私は「人とのふれあい」が好きだからどうかお茶でも飲んで僕の話を聞いてくれませんか?
主に、私は趣味で音楽
妻は詩吟をやってたんですが?

 

といった内容。

 

私は爺さんに感じる処が在ったし、役目的に1番その場で年齢が下だし1番かすかでも音楽の心得?があるほうだったのでヨクヨク聞いてました。

 

そこで得れたものは意外に また 「救われた」でしたね

話しの展開的には
84のじじが自分の話し>
55の私の上司が会話を盛り上げる
44の現場監督が乗っかって話を丸くする。
私がヨクヨク内容を汲み取り 質問させてもらう
そんな感じでしたが。

私の上司は、本質的には人間が出来てないし会話・対話が下手なので自分の話ばかりしてしまっていました。

それでも、お爺さんは対応して
会話の流れを乱すことなく、なるべく自分の伝えたいことを少なくとも私には伝えれて居ました

で改めて 思ったのが

 

・世の中の人は「十人十色」だし

・出自 や 趣味 今回は「音楽」 で、人の幅の広がりや、感受性が全然違う 事

・ひいては それは 価値観 お金の掛け方 に繋がる 事

・それを続けていくことは難しい事

これを、写真や実物 楽器 演奏 自信 で 伝えようとしていたと思います。

まぁ、之が取り様。人が変わると。それによっては自慢なんですよね
いわゆる、校長先生や入学卒業時のくんとう

現世の流行は
人が、
・個人の主観や
・興行目的だけの   行為が重宝され。

後は 不必要

或いは、「形式だけ」【残してあげてる】

という余りに、身勝手で 個人だけが尊重された世界。

悲しいかな、年上の2人は
そう言う形でしか、お話を聞けていなかったと感じます。
年の功だから、なんとなくは伝わって居たでしょうが。

また、説得力として
奥さんの存在も大きかった
楽しそうに、少なくとも 嫌な顔は1つも見せず
お茶を出していただき 一緒に話を聞いていた。


ここで、学んだ?
気づいたのが、「場合によっては一方的に話すのは 凄くいい」
という事

僕は「押しつけ」が嫌いで
=「一方的に話すのは よくない 悪」


と思って居たのだけど、違った

悪い見本が何時も隣に有るが故に、逃げていたが

「相手のペースで 理解できるように 一方的に話し続ける」
のはいい事なのだ

これが、ひいては教育だし文化?継承なんだな と

具体的な
こう言った会話の特徴としては
・ペースが遅め
・相手の全体をよく見ている
・主題がある⇒よくわき道にそれるw
・1次元だけ(言葉だけ)の伝え方じゃない


【ここ大事】
・結果として質問が生まれるし 質問に柔軟に対応して会話の1部となる


ですね。


ここからはタイプ・性格だろうが
今日の会話は

僕の質問「昔からドラムは少なかったですか?」
に明確な答えは 貰えなかった ケド

・少なくとも自分は1番必要な存在だと思ってる
・そこからチームを作るのでよくわからんなぁ~
・僕の質問に対しての否定や無視をしなかった


ここが、ポイントに感じた。




やっぱ、ちゃんと年齢を重ねてきた人は 違うな。と思いました